占い師をやりたいと思った時、占術(占いで使う道具)があまりに多く何が自分に合ってるのか？と西洋占星術、数秘、手相、パーソナルカラー、ホクロ占いなど色々試してきました。実際に自分に合った占術は2～3個になります。
今回は、私のように時間を沢山使うことなく”自分にふさわしい占術”が見つけられるように特徴を書いていきますので最後まで読んでぜひ自分にあった占術をみつけてくださいね！
占いの種類
大きく分けて３つあります。
一つずつ書いていきますね！
- 命術(めいじゅつ)…誕生した生年月日・時間・場所など生まれた時に定められた不変的な情報を使い、運命・宿命を占う
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占星術・数秘・算命学・紫微斗数・四柱推命・宿曜・九星学・O学など
＊生まれ持った性質や使命や相性などが分かりやすい面、今の状態などが分かりにくい
- 卜術(ぼくじゅつ)…「すべての事象は必然である」という考えのもと偶然に意味を見出し占う
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ルーン・タロット・ルノルマン・おみくじ・易・ダウジングなど
＊生まれ持った宿命や才能を占うには適しておらず、日々移り変わる人の気持ちや近い未来のことを占うのに最適
- 相術(そうじゅつ)…モノの形から人への影響や吉凶を占う
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手相・人相学・姓名判断・風水・奇門遁甲・夢占い・パーソナルカラーなど
＊実際にあるものから導き出す占い、運勢や悪い現状を打破するための方法や改善方法を知るのに適してます
占術を選ぶ時に気を付けてほしいこと
おおまかな占術をある程度分かったと思います。
「どの占術にしようかな？」 「なにが良いんだろう？」 と急いで決めない様にしてください。
急いで決めてしまうと、あれ？なんか違う・・ということがあります。
勿論、経験が学びになりますが、一番大切なのは占術よりも悩んでる方を幸せに導いていく事。
ですので、あなたがどんな占いを提供したいかによって変わってきます。
まずは、自分自身の性質やどのようにやっていきたいのか？を明確にしましょう。
テンプレートに沿ってやるとある程度見えてくると思いますので、試してみてくださいね！
まずは、私の参考に自身でやってみてください。
- 占いに興味をもったキッカケは？ 今の生活や人生を変えたくて占いに興味をもった
- どんな占い師になりたいですか？ 笑顔が絶えず、元気を与えられる占い師になりたい
- あなたの性質はどんなかんじですか？ 熱しやすく冷めやすい性質
- 得意な事はなんですか？ 人見知りがあるけど、人と話すのが好き
- 苦手なことはなんですか？ コツコツとやること。楽しいと思わないと継続が難しい
自分に合った占術とは？
占術は、占いで使用する道具です。 手段の一つにしかすぎません。
占いで大切なのは、クライアントの悩みや安心感を与え未来を明るくしていく事だと思います。
道具を使いこなして、導いていけるのが占い師にとって大切な事。
占術で大きく分けた３つの占術から各１つずつ学ぶと良いとも言われています。
(個人的には、命術と卜術だけで良いと思ってますｗ)
どんなに凄いと思っている占術だとしても、自分に合わなければ無理をしてしまい諦めてしまう…
なんてことにならないようにも、楽しく長く行えるように自分に合った占術を見つけてくださいね！
大きく分けて３つの命術・卜術・相術よりも更に細かくみていく必要があります。
例えば、占星術と算命学とでは同じ命術であっても違いがあります。
その違いは、占星術は星座占いですので身近にありますが算命学だと漢字が多めで一言では説明できなかったりします。それぞれ覚えることなどはほぼ変わらないですが、私のように感じが苦手…だと挫折しちゃうパターンがあります。
なので、まずは自分自身がどんな事が得意で苦手なのか？を知っていく必要があります。
そして、何よりも楽しそう！
と思った自分の直観を信じてください。
占術も大切ですが、占いとは見えない世界との懸け橋だと思ってます。
過去の自分、未来の自分、見えない存在からのメッセージを占い占術を通して伝え自身やクライアントの心の安心感や幸せへの一歩を進めるように寄り添うことが大事なのかな・・・とも感じてます。
もしも、一人では中々選べない・これでいいのか不安などがありましたら問い合わせてくださいね！
あなたのチカラになります。
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